内職在宅ワークのお蔭で大学へ行くことができました

今や昔、私が子どもの頃のお話です。
母子家庭だった我が家は、母が女手一つで一生懸命私達兄弟を育ててくれました。それこそ朝から晩まで外で働き、帰宅してからも副業をしており内職在宅ワークをしながら家計を支えてくれていました。
私達より遅く寝て私達より早く起きる、そんな生活を母はしており、今思えば母の寝顔なんて見たことがなかったように思います。病気になってしまうのではないか、兄弟でいつも母の心配をしていた記憶があります。

母のしていた副業である内職在宅ワークは、何かの部品の一部だったように思います。私も気が向いた時は母の内職在宅ワークを手伝うこともありました。時には急ぎの内職在宅ワークを任されることもあり、そんな時は強制的に手伝わされる羽目になりましたが、時間がかかるものの子どもでも出来る、それほど難しいものではない内職在宅ワークだったのではないかと思います。

母が副業である内職在宅ワークを続けてくれたお蔭でしう。私達兄弟は、無事に大学まで卒業することが出来ました。

私の記憶では、母は私が高校生の頃まで副業である内職在宅ワークを続けていたように思います。その時の母の年齢は50歳に近い年齢でしたが、目を酷使する作業が多かったので、老眼でとても大変だったのではないかと思います。自分が40代という年齢で、老眼を感じるようになり、母がどんな思いで副業の内職在宅ワークを続けてきたのかがわかるようになりました。

そんな母も今では本業はもちろん、副業である内職在宅ワークからも卒業し、孫との生活を楽しめる年代となりました。
そして、そんな私が、今では母とは違った内職在宅ワークを副業として行っています。

私の場合、専業主婦なので副業のみしかないのですが、母にお小遣いをあげられたらという名目で始めた副業です。
今ではその副業で、美味しいものを買って母に届けたり、ごちそうをしたりしています。やっと親孝行が出来る年齢になったと心の底から思っています。

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